2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
でも、一部の報道によりますと、実は、これは番組担当ディレクターが用意したせりふであって、台本を渡されたお笑い芸人さんは、そのせりふが差別に当たらないか懸念を示され、別のプロデューサーの方に判断を求めたけれども何も返答がなかったということで、その録画というかそういうのがあって放送されてしまったということも、一部の報道でありますけれども、承知をしております。
でも、一部の報道によりますと、実は、これは番組担当ディレクターが用意したせりふであって、台本を渡されたお笑い芸人さんは、そのせりふが差別に当たらないか懸念を示され、別のプロデューサーの方に判断を求めたけれども何も返答がなかったということで、その録画というかそういうのがあって放送されてしまったということも、一部の報道でありますけれども、承知をしております。
また、担当ディレクターの聴聞をされているというような報道もありますが、果たして責任はその方だけにあるのでしょうか。責任はNHKの体質そのものに起因するのではないかと考えますが、公共放送であることを踏まえ、御見解をお聞かせください。
ごくかいつまんで要約すれば、カントリーマアムに関する発言とチョコレートに関する発言が同趣旨のものがあったので、そのうちカントリーマアムに関する発言を担当ディレクターが同じチョコレートに関する発言と誤解して使ってしまったということであります。
その中で、郷原参考人、この方はたしか弁護士の方だと思うんですが、郷原参考人の発言を見てみますと、カントリーマアムとチョコレートを誤解していたという担当ディレクターの証言はちょっとおかしいんじゃないかという御指摘がございまして、郷原参考人のちょっといろいろ話を見てみますと、捏造を疑われている放送事業者の言い分をそのまま何かうのみにしている傾向があるんではないかという指摘があったわけでございますが、その
そうだとすると、そのテープを編集したTBSの担当ディレクターがカントリーマアムをチョコレートと誤解していたということはあり得ないということになります。ということは、すりかえが意図的なものではないという最終的な認定か、あるいは三月二十五日のTBS側の会談における発言か、どっちかがうそだということになります。
というか、テレビ朝日にしてはというふうに言われる方も与党の中にはいらっしゃるんですけれども、実は、その後、テレビ朝日の担当ディレクターともいろいろ話をしまして、五月の十四日には早速訂正の放送ということで訂正をしていただいたんです。法律上の訂正放送では多分ないと思いますけれども、明確に、私自身の答弁というのは四月も五月も一貫しておって、そのような報道の仕方というのは不適切であったと。
私どもといたしましては担当ディレクターは処分いたしました。これは、非常に視聴者に対する信頼感を損ねる軽率な行為であったという結論を得てのことでございます。
これはお聞きになっていると思いますけれども、少年少女の非行問題を取り上げたが、その取材の際に全国朝日放送の担当ディレクターによる暴力行為の教唆が行われ、これを収録し、放送した、こういうこともあるわけでございます。 このときにはどういう指導をされ、そしてそれからの報告、それ以降の指導ですけれども、これはどういうふうにされておったのでしょうか。
非常に残念なことなんですけれども、最近、NHK大阪局で朝ドラ「京、ふたり」の担当ディレクターが心筋梗塞で急死したということを聞きました。三十八歳の若さだったということ、そして局の近くのビジネスホテルでお亡くなりになったということ、そして家を新築なさっていたそうなんですけれども、ほとんど毎日自宅にも帰らずに泊まり込みで仕事をしていたと聞いております。
まず、担当ディレクターが何人かの候補者を探し、適任者であるかどうかリサーチをいたします。第二段階といたしまして、このリサーチに基づいて担当者が提案をし、担当セクションのグループで十分相談し合った上で、チーフプロデューサーというのがおりますが、これが番組の責任者でございますが、その適任者を選定して部会に提案するという段取りになっております。
後ほどまたお伺いしますが、一方では担当ディレクターが逮捕され、そして結果的には罰金十万円の略式命令が出ておる。これでも放送法上から見て違反しているというふうに郵政省はおとりにならなかったのですか。その理由はどういうわけですか。
十月十六日にテレビ朝日の担当ディレクターが逮捕され、警視庁少年第二課と福生の警察署の取り調べを受けたと承知していますが、事件の概要と結末はどうなったのか、ひとつ明らかにしていただきたいのであります。
もちろん、そのコースチームには、実際に制作に当たる外部機関の、委託の場合の外部の担当ディレクターも参加をして具体的な制作の仕事を進めていくということになろうかと思います。